西東京市議会 2023-02-28 西東京市:令和5年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2023-02-28
地域の皆様、関係団体の皆様の御理解、御協力により、校内外の環境整備や安全・見守り活動、休日における学校飼育動物の世話など様々な御支援を頂いております。
地域の皆様、関係団体の皆様の御理解、御協力により、校内外の環境整備や安全・見守り活動、休日における学校飼育動物の世話など様々な御支援を頂いております。
もう1つ,ちょっと視点を変えると,災害時における動物救護活動に関する協定が狛江市と狛江市獣医師会のほうでもしっかりと結ばれていて,この協定は大規模災害における飼育動物に対する救護活動の協力をするといった内容のものであります。
この文部科学省の指導により、動物との触れ合いを通し、子どもたちに思いやりの心を育むことを目的に、全国の小学校において学校飼育動物が行われています。動物を継続的に飼育することの教育効果としては、愛する心の育成を図ること、人を思いやる心を養うこと、命の大切さを学ばせることなどが概念的に挙げられており、これら教育的効果は科学的に評価したもので見ても明らかとなっています。
ちなみに、うちも水道水をずっと使っておりますし、獣医師として、特に犬、猫とか飼育動物に与える水に関してはぜひ水道水を使っていただきたいんですね。あれは塩素が入っているから安全なんですね。犬なんか水を飲むでしょう、ぺちゃぺちゃぺちゃっと。飲むたびに替えている飼い主さんはやっぱりいらっしゃらないんですね。
今回、西東京市教育計画施策事業取組状況一覧の19ページ、項目77などを見ますと、これも地域学校協働本部の研究なんですけれども、「「学校を核とした地域づくり」を目指して」というところ、取組と成果として、「既存の組織やボランティアとともに緩やかなネットワークを形成し」──ちょっと飛ばしますが、「けやき小学校においては飼育動物の世話、明保中学校では昇降口のペンキ塗りを実施し、今まで接点の少なかった市民から
18節学校飼育動物にかかる獣医師を活用するためのガイドライン活用促進補助事業補助金は、予算計上がございませんが、獣医師に市立小学校で飼育する動物の診療及び飼育指導を委託する経費を対象として交付されたものでございます。 3項委託金、1目総務費委託金、6節選挙費委託金は、都議会議員選挙及び衆議院議員選挙の選挙執行費の実績により予算現額を下回る1億22万4,941円の交付となっております。
西東京市教育計画の中で人権教育の推進、生命尊重教育の推進のところを引用させていただきますと、「学校飼育動物をはじめとする動植物を含む自他の生命を尊重する教育の充実を図ります。」とあります。これは西東京市の教育の特色の1つというふうに考えています。市としては現在これをどのように考えていらっしゃって、どのように今後進めていきたいと思われているのかお示しください。
また学校飼育動物について、これは市の所有動物ということになっております。管理者は当然区市町村ということになりますが、その動物が、東日本大震災のときには世話をされないまま死んだという報告がずいぶん上がりまして、これは環境省の計画でも大分問題になっております。そういったことに対して、市としてはBCP等で何か考えていることがありますか。
10節学校飼育動物にかかる獣医師を活用するためのガイドライン活用促進補助事業補助金は、獣医師に市立小学校で飼育する動物の診療及び飼育指導を委託する経費の財源として、45万円を計上しております。 96、97ページをお願いいたします。3項委託金、1目総務費委託金、6節選挙費委託金は、参議院議員選挙の実施に伴い、7,456万9,000円を計上しております。 104、105ページをお願いいたします。
これはものすごく大事だと思っていますし、まさに我々獣医師会も一生懸命今支えさせていただいている学校飼育動物、子どもたちの生命尊重の教育、命の教育ですね。
この9月の議会から12月の議会の間の3か月ぐらいでしたけれども、僕が学校飼育動物というところで担当している小学校のうち、2校で動物が亡くなったんですね。 1頭は、これは保二小だったんですけれども、チャボさん、10歳を超える高齢のチャボなんですよね。
そういう中においては、例えば、子どものいろんな事業が中止になる中において、英検の応援講座の実施みたいなものが行われたり、リモート会議システムを利用した外部講師授業の支援であったり、あとは学校飼育動物の体調管理ですとか1年生の学校支援、もしくは消毒、除菌みたいな直接的なことも含めて、一定地域の協力を得てこのコロナ禍を乗り切るという、まさにiCSで目指す地域と共にある学校を徐々に体験していったよい機会、
21節学校飼育動物にかかる獣医師を活用するためのガイドライン活用促進補助事業補助金は、予算計上がございませんが、獣医師に市立小学校で飼育する動物の診療及び飼育指導を委託する経費が対象となったことから交付されたものでございます。22節被災児童生徒就学支援等事業補助金は、予算計上がございませんが、東日本大震災等による被災児童及び生徒に係る就学支援等の事業費を対象として交付されたものでございます。
動物福祉のことに関してなんですけれども、リス園の動物たちなんですが、昨今、学校飼育動物なんかも同じなんですけれども、屋外で飼育していることに関して、やはり動物福祉上、問題なんではないかということが多く言われております。折しも昨年度は改修も行ったということなんですが、動物福祉の観点から何か2019年度と変わったようなことはありましたでしょうか。
死とか性というのは教育するのが本当に難しいところだと思いますし、教育長も触れていただいた学校飼育動物は、死のところは、実体験という意味ではほかに代わるものはないというふうに思っていますし、学習指導要領の解説の中でも、突然の死や病気など身をもって感じること、その悲しさですとか、つらさ、恐ろしさは児童の成長に必要な体験であるというふうに書いていただいています。
それと、これは手前みそで、先日もお話しさせていただいて申し訳ないんですけれども、保二小で学校飼育動物、コロナ禍での事例というのが地域学校協働活動の先進的な事例として文部科学省さんに取り上げていただいております。全国12校ぐらいだったんですけれども、そうしたものを市として今どのように評価されているか。
飼われていた動物、あるいはそこで展示されていた動物たちがどんな状況になっているか、そんなことも懸念していく、動物の展示販売業の指導、権限などは東京都に一応あるんですが、台東区としても、何ですか、全国に先駆けて、世界の自治体では結構やっているところもあるんですが、展示販売だとか、そうした部分の規制を独自に設けていく、そんな取組に踏み出していくこと、そんなことを提案しながら、今後の動物の適正飼育、動物愛護
先日、ちょうど学校飼育動物の文科省に取り上げられた報告会というものをしていただいた方がいて、しゃべってよと言われたのでちょっとお話をさせていただいたときに、保護者の方が、学校飼育動物を今度やるから、子どもがどんなに変わるか楽しみだとおっしゃるわけです。だけど、自分たちの育ちをちょっと思い返してみていただきたいんですね。何か一つのことでそんなにがらっと変わるわけはないんですよ。
僕は不勉強で学校飼育動物のことしかなかなかわからないんですけれども、恐らくほかの地域のところでもすばらしい実践があるんだというふうに思うんですね。そういったところがなかなかわからないというところもちょっと残念だなというふうに思っています。 あと、学校飼育動物においては、先日、日本獣医師会というところのお仕事で文部科学省にお邪魔したときに、学校飼育動物で保二小がやっている実践はすばらしいと。
また、放課後子供教室の話、これは子供教室だけに限らずに、その地域差での学校教育に対する支援の差というのは、これはほかの事例、学校飼育動物の事例でもそうですし、繰り返し述べさせていただいているところであります。